朝日産業ではより良いサービスを提供していく決意を形に表すために、新しいロゴの作成を2014年10月より行ってきました。
旧ロゴはこちら。
これは創業者の三浦十郎が考案したもの。
これをベースにしながら、よりこれからの時代感を表した洗練されたロゴを目指しました。いくつかの案をデザイナーとともに考案。それらに対する社員の意見を取り入れながら、何度か作り替えてきました。
そして最終的に2015年5月より朝日産業は新しいロゴを正式に採用いたしました。新しくなったロゴがこちらです。
このロゴにはいくつかの意味が込められています。
【意味1】情熱の赤と誠実の白
ロゴの配色は、赤と白の2色。赤はお客様へより良いサポートを提供したいという情熱を表し、白は正直に誠実に仕事をしていくという誠実さを表しています。
【意味2】朝日産業の”A”の真ん中に人を配置し、「朝日産業の中心は人である」ことを明示
左の丸い部分の中心に”A”の文字があるのはすぐに気がつくと思いますが、実はその”A”の白抜きの部分は人間の形になっています。これは朝日産業の中心は他ならぬ「人」であり、お客様・納入業者・メーカー・社員などの人々が経営のすべての局面における中心であることを明示しています。
時として日常の中で、私たちは「お金」や「モノ」のために仕事をしているような錯覚に陥ってしまうことがあります。しかし少なくとも朝日産業は「人」のために仕事をしているのだ、という意識を忘れずに確認し続けたいと考えています。
【意味3】”A”のまわりの円は、お客様や社会、そして社内のチームスタッフ同士との調和を示す
お客様、納入業者、メーカー、社員のそれぞれが、自分らしく仕事に関わることで調和した状態を作り出しながらより良い仕事を進めていくことが可能であると私たちは考えています。何か問題が起きた時でも、他人のせいにせず、よりハイレベルの調和へ向かうためのきっかけである、と捉えるように心がけています。
【意味4】さらに”A”のまわりの円は、昇りゆく「朝日」を表す
赤い円は「朝日産業」という社名が表している昇りゆく「朝日」を表しています。これにより常にサービスの質を向上させていこうという高い意欲と決意を示しています。
以上が新しいロゴに込めた意味です。これらの意味をロゴをみるたびに常に確認して、一歩一歩日々の取り組みを行っていきたいと考えています。